絵本の読み聞かせ方法だけでなく
お子さんへの言葉の掛け方や
行動の理由が分かる講座です
なぜ、絵本の読み聞かせ方法以外に
言葉の掛け方など、学ぶ必要があるのか
不思議に思われるかもしれません
それは・・・、「言葉が大事」だからです
お話を楽しむ会話を含めた「読み聞かせの時間」は
絵本のタイトルや内容を覚えていなくても
「読み聞かせをしてくれたこと」を、唯一覚えています
そのかけがえのない「読み聞かせの時間」の中で
絵本を選ぶ時など、何気ないやりとりの会話では
お子さんの自己決定力を高められる言葉掛けになっているのか
自己肯定感を下げてしまうのかで、親子関係にまで
影響を及ぼしかねないのです・・・。
我が子が、大人になったからこそ
その時々の言葉掛けが、いかに大切なのかを実感しています
そして、思春期の時に、お互いを信じあえたのは
「読み聞かせの時間」が土台を作ってくれたからです
なので、私が初めての子育てで、お腹の赤ちゃんに
声を覚えてもらいたくて始めた読み聞かせと
お子さんが絵本を楽しむ表情の変化に
親子の会話が弾む「読み聞かせの時間」が
思春期の前に、親子の絆を深める土台となるように
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