読み聞かせでは、どのように語彙力を高められるのでしょうか?

読み聞かせでは、どのように語彙力を高められるのでしょうか?

絵本読み聞かせでは、様々な表現の言葉に触れられるので
語彙力を高められると言われています。

 

その言葉は、感情や目に見えない状態を表現しているので
普段の会話に繋がります。

 

 

例えば、お友達とケンカをしてしまった心情を
「どうしよう」という言葉以外に
「胸がチクンと痛くなりました」など
様々な言葉で表現されています。



その他、風が吹く様子も
「そよそよ」「ふんわり」「ゴォー!」など
絵と言葉で、状況を理解できるようになります。

 

その時、耳で聞いて覚えることと
読み手(絵本を読む人)が読んでいる口の動きを見て
子どもたちは 言葉の表現を知ることができます。


さらに、絵本の場面を似たような状況の時に
「この風が、そよそよなのかな?」と
実体験と結びついて、語彙力は高まっていきます。

 

 

 

 

ここでは、語彙力について
さらに深く考えていきましょう

 

 

「語彙力」は、コミュニケーションにおいて
とっても大切な力です

 

スマホや学校でのタブレットなど
「文字」で伝えることが増えています

 

 

それであっても、自分の考えや想いを
適切に伝えられる言葉を知らなければ

「嬉しい」「楽しい」など、全部ひっくるめて
伝えることしかできません

 

嬉しい気持ちになった出来事や言葉から
どのように嬉しいのか、ちゃんと伝えるためには
その事を表現する言葉を知らないといけません

 

 前回のブログで、擬似体験について
書かせていただきましたが

 

「こういう体験をした」と理解するにも
言葉が必要ではないでしょうか?

 

 

絵本プロフェッショナル協会では
自分の気持ちを自分の言葉で伝えられ
相手の気持ちを相手の言葉から理解し

 


コミュニケーションを取れる力を
絵本の読み聞かせを通して育んでいきます

 

 

読み聞かせの効用については、「1秒で子どもが変わる‼︎
また読んで欲しくなる読み聞かせセミナー」にて説明しています

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